ユーザーの皆様、
HBTCは、2020年12月4日 19:00(UTC+8)にETH 2.0ステーキングサービス(第一期)を開始いたします。Ethereum 2.0への流動性提供のサポートをすることができることを心より光栄に思います。ETH 2.0ステーキングに参加するユーザーは、1 ETH : 1.01 BETHの割合でBETHを受け取り、ステーキングによる追加の報酬を得ることができます(0.01 BETHはETH2.0ステーキングでの調達後に参加者全員にエアドロップされます)。
参加方法:
アプリ/ウェブサイト:
- HBTCアカウントにログインする
- ホームに表示されているイベントバナーをクリックすると、ETH 2.0ステーキングページにアクセスできます
- “Pledge ETH”を選択すると、HBTCはステーキングするETH数に基づいて、BETHをHBTCウォレットにて分配します
ウェブサイト:
- www.hbtc.com にアクセスする
- HBTCアカウントにログインする
- “More”ボタンをクリックし、申請ページへアクセスする
- “Pledge ETH”を選択すると、HBTCはステーキングするETH数に基づいて、BETHをHBTCウォレットにて分配します
アプリ:
- HBTCアカウントにログインする
- ホームに表示されているイベントバナーをクリックすると、ETH 2.0ステーキングページにアクセスできます
- “Pledge ETH”を選択すると、HBTCはステーキングするETH数に基づいて、BETHをHBTCウォレットにて分配します
ETH 2.0 ステーキングルール:
- 総枠: 320 ETH
- 比率: 1ETH:1.01 BETH(追加の0.01 BETHはETH2.0ステークキング資金の調達後に参加者全員にエアドロップされます)
- 最小ステーク数: 0.1ETH
- ステーク報酬: ETH 2.0のステーキングから得られるBETHは、ステーキングする期間に基づきます。報酬は、年間6%~20%の収益率になると推定されています。実際の報酬額は、 HBTCが受領するETHの最終的な合計額によって変動します
- 報酬の分配: 最初の報酬の分配は、Ethereum 2.0より発表される公式パフォーマンスに基づいて行われます。HBTCは、2営業日以内に参加者の口座に報酬を分配します。ETHビーコンチェーンに異常が発生した場合は、実際に発生した状況に応じて報酬が分配されます
- 注:ETH 2.0のルールに基づき、ETHステーキングは満了前の返金申請をすることのできないサービスとなります
- ペナルティリスク: ETH 2.0 ステーキングにはペナルティのリスクがありますが、ペナルティ発生した場合にはHBTCが負担し、ユーザーは影響を受けないものとします
- バリデータコスト: 公式に公表されているビーコンノードおよび バリデータクライアントによると、検証にかかる費用は年間120 USDと見積もられています。この金額はHBTCが負担するものとします
BETH(Beacon ETH)とは
- BETH(Beacon ETH)とはETH 2.0ステーキングイベントにおいて1 ETH:1.1BETHの割合でのETHステーキング参加者に配布するProof of Redemptionという仕組みを持っています
- BETH保有者はETH 2.0ステーキングによって報酬を受け取ることができます(ステーキング量に基づく)
- BETHが取引可能となった場合、ユーザーも取引をすることができるようになります。ただし、BETH価格は市場によって決定され、スプレッドによるコストは利用者の負担となります
ETH 2.0とは
ETH 2.0はProof of Work(PoW)からProof of Stake(PoS)へと移行する重要なフェーズです。新たなPoSシステム下では、ユーザーはステーキングによって報酬を得ることができます。参入障壁を下げるために、HBTCは現在、ETH 2.0ステーキングに興味を持つすべてのユーザーがワンクリックで参加できるステーキングサービスを提供しています。
BETHについて
BETHとはBeacon ETHの略です。ETH 2.0のステーキングによって発行される報酬であり、BETH保有者はHBTCを通じてノードマイニングの報酬を得ることができます。
ETH 2.0のアップグレードとロードマップについてはこちら:
https://launchpad.ethereum.org/
注意事項:
- BETHはETHと同等の市場価値で取引されます。
- ロックアップ期間: ETH2.0ステーキングに参加する場合、すべてのETHは2年間ロックアップされ、早期償還を申請することはできません。ロックアップ期間はETH 2.0の開発スケジュールに依存します。
- ETH 2.0 フェーズ0では入出金に対応していないため、BETHの入出金や移管をすることはできません。入出金機能は1~2年ほどで完成するとされているETH 2.0の開発スケジュールに依存します。
- ユーザーはETH 2.0メインネットが稼働した際に、1:1の割合でステーキングしたETHの償還を受けることができます。ETHの償還は最初のステーキング量ではなく、BETHの保有数に応じて行われます。
免責事項
ETH 2.0ステーキングサービスの利用者は暗号資産投資に関するリスクを深く理解し、細心の注意を払っているものとします。暗号資産取引は投資家に利益または損失を生む可能性があります。ユーザーの皆様は、投資目的、経験値、リスク許容量等に基づいて慎重に検討していただくことを強くお勧めします。
コミュニティ&SNS
Telegram: https://t.me/HBTCJapan
Twitter: https://twitter.com/HBTCJPFans
Facebook: https://www.facebook.com/HBTCOfficial
Medium: https://medium.com/hbtcofficial
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCjnr5dIwOjqbinv6fJ7XIqg
HBTC
2020年12月4日